甲子園で春の選抜大会が開催されていますが、同時進行で地元では第144回九州地区高等学校野球 福岡大会で連日熱戦が展開されています。
本校はまず3月22日の初戦『中間高校』を相手に８対０で7回コールドゲームで勝利しました。続いて2戦目は25日に『須恵高校』との戦いで3回ウラに一挙8点を奪うなど､またも14対1で5回コールド勝ち､さらには3戦目の27日は福岡県のベスト16をかけて好勝負が予想された『希望が丘高校』との対戦も7回ウラに5点を奪い､結果的にｻﾖﾅﾗｺｰﾙﾄﾞで決着しました。
いよいよ県北部のBﾊﾟｰﾄ代表を決する28日午後2時30分試合開始の4戦目に、北九州市民球場で対するのは北部の中でも伝統ある古豪の『小倉工業高校』です。過去何度も好勝負を繰り広げたきた対戦相手で､次は宿命の対決となりそうです。皆様応援をよろしくお願いいたします。

3月22日　筑豊緑地球場
星琳　0　0　0　0　3　2　3　　 8
中間　0　0　0　0　0　0　0　　 0
７回コールドゲーム

3月25日　桃園球場
須恵　0　1　0　0　0　　　　　 1
星琳　0　4　8　2　ｘ　　　　 14
5回コールドゲーム

3月27日　宮若市光陵ｸﾞﾘｰﾝｽﾀｼﾞｱﾑ
希望が丘　0　0　0　0　1　0　0　　　1
星　　琳　0　0　0　3　0　0　5x　　 8
7回コールドゲーム