本日17日(水)に食物調理科1年生対象の「庖丁授与式」が行われました。
「庖丁授与式」とは、調理実習に向けて学習意識を高めるとともに、調理師の象徴である庖丁を大切する心を養うための儀式です。
マルチメディアホールのステージ上で、校長先生から自分の名前が彫られた庖丁を一人ひとり授与されました。厳粛な雰囲気の中、真新しい実習服に袖を通し、エプロンと帽子を着用した1年生の姿は、凛としていました。
新入生宣誓は、食物調理科1年1組津崎華那(かりな)さん[菊陵中]と1年2組立石湧貴(ゆうき)さん[高生中]が務めました。これから、調理の基礎・基本を学んで共に競い、励まし合いながら成長していく1年生を教職員も全力でサポートしていきます☆彡