生徒たちが、能登半島地震で被災した方々への支援、また小倉北区の鳥町食道街の火災の被災者支援として、14日にJR黒崎駅前で募金活動を行いました。
そこで本日、西日本新聞民生事業団を訪問し、代表生徒がご支援頂いた募金を全額、西日本新聞民生事業団へ寄託いたしました。
(代表生徒)
2年 小山琥太郎さん(野球部主将)
1年 持原光希さん(ボランティア部)
(企画した生徒たちの思い)
地震が発生し、多くの方々が困難な状況に立たされています。私たち生徒は、被災地の方々に対して少しでもお力になりたいという思いから、募金活動を開始しました。小さな力でも、多くの人が協力すれば大きな力になります。
少しでも被災された方々の生活のためになればということで企画しました。
(募金の実績)
生徒たちは、1月14日に、JR黒崎駅前で支援を呼びかけ、能登被災地へ[143,338円]、鳥町食道街火災の被災支援に[40,000円]の募金を集めることができました。これは地域社会の方々からの温かいご支援の賜物です。
※金額はJR黒崎駅で実施した募金だけでなく、教職員からの募金も一部含まれています。
(使用される募金の用途)
集められた募金は、西日本新聞民生事業団を通じて、全額、石川県など被災各県に寄託され、被災地で最も必要とされているものへ資金が使われます。
この場を借りて、生徒たち一同、そして関わってくださった全ての皆さまに深く感謝の意を表します。
多くの方々が協力してくださり、被災地の方々に寄り添うことができたことに、心より感謝しています。