校舎の東側、生徒昇降口へ降りる階段の右側にある泰山木(タイサンボク)の大木に白い大きい花が咲きました。理科の浜田先生によるとタイサンボクは、モクレン科の常緑高木で、4,5年に一度しか花が咲かないそうです。在学中に開花を見れるのはラッキーですね。
この花の成分から『マグノリア』の香水が作られるそうです。
モクレン科の植物って甘い香りがするので横を通る時に気が付いた生徒もいるかもですね。
蕾でも直径20センチはありそうなサイズ感です。
梅雨に入り傘をさしての登校が多くなります。梅雨の晴れ間には、階段を降りる前にちょっと上を見上げてみて下さいね(^^♪